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ケープ・フィアー 主演ロバート・デ・ニーロ
あらすじは・・・(コピペです。)
レイプ罪により14年間の獄中生活を終えたばかりのマックス・ケイディ(ロバート・デ・ニーロ)は、自分を敗訴に導いた弁護士サム・ボーデン(ニック・ノ
ルティ)に対する復讐を誓い、サムばかりか妻のレイ(ジェシカ・ラング)や娘ダニエル(ジュリエット・ルイス)の前にも姿を現すようになった。愛犬が殺さ
れ、サムの愛人ローリー(イレーナ・ダグラス)が襲われるが、マックスの犯行とは認められない。ダニエルにマックスが接近したことを知ったサムは私立探偵
カーセク(ジョー・ドン・ベイカー)を雇い、力づくでマックスを町から追い出そうとするが、鍛え抜かれた肉体を持つマックスには通用せず、逆に暴行罪で告
訴されてしまう。焦るサムは自宅にマックスをおびき寄せるが、またもや逆襲にあい、せっぱつまった一家は、夜、密かに町を離れハウスボートのあるケープ・
フィアーへ向かった。しかしマックスは、執拗に追い続け、岸を離れた一家を襲撃。嵐の中、悪夢のような復讐劇が繰り広げられるが、一家は命からがら脱出に
成功。鬼と化したマックスは深い海へと引き込まれていくのであった。
単純にデ・ニーロのファンなら楽しく見れますが、内容はキツめでございます。
スーパーマッチョなデ・ニーロ兄貴がとにかく大暴れします。
作品ごとに見事に変貌するデ・ニーロ兄貴、凄すぎます。

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マックス(デ・ニーロ)のTATTOOです。
右は聖書にTRUTH(真実)
左は短剣にJUSTICE(正義)
それが十字架で出来た天秤に架けられています。
「実はどちらも薄っぺらなモンなんだよ」
という解釈をワタクシは作品を見終わり感じました。
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